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2006.05.08

成田食品、ファベックスに出展
両端カットの“夢のモヤシ”に注目

 モヤシのリーディングメーカー、成田食品(株)(福島県相馬市、0244-36-7777)は、外食中食ビジネスの祭典「ファベックス2006」で、モヤシの根と芽をカットした「両端カット緑豆モヤシ」を参考出展し、注目を集めた。

 同品は、モヤシの根をカットした、いわゆる根切りモヤシの芽を、さらにカットしたもの。胴部分だけを残した真っ白なモヤシは、見栄えとシャキシャキとした食感に優れる。

 中国飯店をはじめ専門店がモヤシを使う場合、モヤシの魅力を最大に引き出すために、モヤシの根と芽をカットするが、人手、時間、コストを要する。

 根切りモヤシを先駆けた同社は、その課題を克服するため、不可能とされた芽切り技術を開発し、今回の参考出展となった。

 「根と芽の両端をカットすると日持ちが短くなるデメリットもありますが、それ以上に両端カットのニーズは強い。生産体制と価格さえ折り合えば、一気に広がるでしょう」(佐藤専務取締役)。

 同社ブースでは、モヤシ水餃子、モヤシいため、モヤシチャーハンなどを調理出品。試食客は「モヤシのイメージを覆す味わい」と驚きの声を上げていた。発売時期と価格は未定。