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2013.01.29

ベストモヤシで女性を魅了
登場後、即人気メニュー
女性客7割の鍋専門店

 「ゆるり屋 渋谷道玄坂」は、際コーポレーションが経営する鍋専門店。「世界一の鍋屋」を目指し、季節限定の鍋メニューを含めると、年間100種類以上を提供している。今回はその中から人気の高いモヤシを使った鍋メニューをピックアップし、店長の井手達彦氏に紹介してもらった。

 「ゆるり屋 渋谷道玄坂」は、渋谷駅から徒歩6分の道玄坂上に立地。個室、カウンターを含め総席数は約100席。店内はゆっくりとくつろげるレトロな雰囲気だ。女子会で利用されることが多く、20〜30代の女性客が7割近くを占めるという。店の看板である「鯛柚子鍋」をはじめ、現在81種類(2012年秋〜2013年冬)の鍋メニューを提供している。
 モヤシは、モツ鍋全8種類中2種類に使われている。「ゆるり屋自慢・柚子モツ鍋」は、カツオだしに薄口醤油、塩、ユズ果汁を加えたスープに、牛モツ、ベストモヤシ、長芋、ニラなどの具材が入った、さっぱり系のモツ鍋。「京都九条葱たっぷり白味噌葱モツ鍋」は、スープに白味噌を使い、具材は牛モツ、九条ネギ、ベストモヤシ、豆腐など。九条ネギと白味噌の甘味がほっとする鍋だ。
 店で丁寧に下ゆでされている牛モツは、鶏唐揚げほどの大きさがあるが、とても軟らかくうま味が濃い。いずれの鍋も、そのうま味を吸ったベストモヤシのシャキシャキ感が絶妙なアクセントになっている。  「ベストモヤシは、食感のコントラストに敏感な女性客にピッタリ」と井手達彦店長。「会話を楽しむ女性客は、食べるのがゆっくり。鍋の加熱時間が長くなってしまうこともしばしばですが、ベストモヤシは最後まで食感がいいですね」(前同)。また、ヒゲ根が短いので歯に挟まる心配がないベストモヤシを使っているというのは、女性客を大事にする店の姿勢の表れでもあるようだ。
 今回紹介してもらった2種類の鍋は、2012年9月からの秋冬メニューで登場した新顔だが、モツ鍋8種の中では人気ナンバー1と2だという。「通年メニューに加わる可能性が濃厚です。モヤシを使った鍋をもっと増やしていきたいですね」(前同)。


◆井手達彦氏 プロフィール

いで・たつひこ 1977年3月生まれ。飲食業のコンサルティング会社を経て、2004年に際コーポレーションに入社。同社他ブランド店の立ち上げに参加するなど、店舗運営の経験を積み2008年「ゆるり屋 渋谷道玄坂」の店長に就任。入店時57種類だった鍋メニューを80種類以上にのばした。

◇店舗所在地
「ゆるり屋 渋谷道玄坂」
経営=際コーポレーション(東京都目黒区)
所在地=店舗所在地=東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクェアビル2階
電話=03・6415・1596

◆井手達彦店長
「軟らかいモツには食感の良いベストモヤシがマッチします」

◆「ゆるり屋自慢・柚子モツ鍋」(1980円/1人前)
カツオだしベースのさっぱり系モツ鍋(画像は2人前)
お客に人気のネギソースにバジルを合わせて。(セット、コース料理)

◆「京都九条葱たっぷり白味噌葱モツ鍋」(1980円/1人前)
風味豊かで甘みのある九条ネギが文字通りたっぷり(画像は2人前)

「ベストモヤシ」 モヤシの歴史を変えたモヤシの王様

  モヤシの歴史を変えたといわれる「ベストモヤシ」は、「モヤシの活用範囲を広げてほしい」という消費者の要望から生まれた緑豆モヤシ。(1)ヒゲ根がないので調理しやすい(2)極太で見栄えが美しい(3)日持ちと歩留まりに優れる(4)クリスピーな食感でおいしいなど、従来のモヤシとは一線を画し、モヤシの新たな市場を切り開いた。
▽規格=300g袋、業務用4kg袋、1kg袋