NEWS お知らせ_

2012.09.20

オリジナル鍋に一番マッチするモヤシ
スレンダーボディーで女性に大ウケ
火通り早くシャキシャキ

 スープの種類が増え、鍋にモヤシを使うケースが業務用でも家庭でも増加している。昨今、人気急上昇中なのが、成田食品の黒豆モヤシ「くろっぺ」。白菜などと異なり、通年、価格と品質が安定しているという使い勝手のよさも人気の理由だ。今回は、オリジナルの「いちれん鍋」が女性に大人気の「鉄板鍋&まっこり酒場 いちれん 渋谷店」の事例を紹介する。

 鉄板鍋&まっこり酒場 いちれん 渋谷店は、JR渋谷駅ハチ公口から徒歩6分、東急百貨店本店近くに立地。いちれん鍋は、金属製の四角い鍋の中央に張った牛骨&鶏だしに、淵に盛り付けた野菜と肉(霜降り牛、沖縄産あぐー豚など)を崩し入れながら食べるというオリジナルメニュー。甘じょっぱい醤油だれとさっぱりとした塩だれに付けて食す。また、もうひとつの名物、厚み20mmのあぐー豚を使用したサムギョプサルや20種類以上あるマッコリなどでお客を魅了している。女子会に使われることが多く、客層は25~35歳の女性が65%を占めるという。
 看板であるいちれん鍋に使われているのが、成田食品のくろっぺだ。「細身のくろっぺは火通りが早く、肉の火通りとタイミングがバッチリ合います。食感も際立っていますね。肉で巻きやすく、女性の小さい口でもひと口で食べることができると好評です」と赤嶺透料理長。臭みがなく、だしの味を邪魔しないという点も選んだ理由だとか。
 また、細切りキャベツとワケギとをまぜ合わせて盛り付けるのだが、絡みやすいので均一に合わせることができ、崩れにくいといった作業上のメリットもあるようだ。
 「以前、予想以上の来客があり、くろっぺを切らしたことがありまして……。イレギュラーで仕方なく他のモヤシを使わざるを得なかったのですが、お客さまから『モヤシがいつもと違う……変わっちゃいました?』と指摘されて焦りました。お客さまをがっかりさせないためにも、絶対に切らさないようにしています」(前同)


◆赤嶺透氏 プロフィール

あかみね・とおる 1984年5月生まれ。西麻布の韓国料理店「韓風」を皮切りに韓国料理一筋。店は2008年1月にオープン、同年10月入社。

◇店舗所在地
「鉄板鍋&まっこり酒場 いちれん 渋谷店」
経営=(株)一蓮(東京都渋谷区)
所在地=東京都渋谷区道玄坂2-23-13 渋谷デリタワー3F、電話050・5799・1216

◆元祖いちれん鍋(沖縄産あぐー豚2,680円~)
細身のくろっぺは火通りが早く、肉で巻きやすい

◆ヘルシー&うま味の濃いあぐー豚。霜降り牛を使ったメニューもあり

◆「他のモヤシにしたらお客さまにがっかりされちゃいます」と赤嶺透料理長

◆鉄板鍋&まっこり酒場 いちれん 渋谷店

「くろっぺ」 シャキッとした食感 うま味と栄養たっぷり

黒豆モヤシ「くろっぺ」の発芽原料は、インドで古来より作られていた黒豆。その名の通り、黒い種皮をかぶっている。細くて歯応えがあり、味にコクがあるのが特徴。そのシャキシャキした食感が根強い人気を誇っている。食物繊維やタンパク質、ビタミンCが多く含まれており、また、ビタミンB群が多く、疲労回復や風邪の予防に効果的。
▽規格=200g袋、業務用1kg袋