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2009.03.12

お客を呼ぶ黒豆モヤシ 見ばえ良く盛りつけも自在

 通称“細モヤシ”といわれる黒豆モヤシの人気が急速に高まっている。現在は“太モヤシ”といわれる緑豆モヤシが主流だが、緑豆モヤシが普及する十数年前までは、黒豆モヤシの方が一般的だった。つまり“元祖返り咲き”というわけである。このリバイバルブームの火付け役となっているのが成田食品の黒豆モヤシ「くろっぺ」だ。くろっぺの活用事例を紹介する。

◆くろっぺで追加注文倍増

 大阪市福島区、もつ鍋の繁盛店「ふくみ屋」で、驚くべき異変が起きている。鍋具材に使っていたモヤシを、緑豆モヤシから黒豆モヤシ「くろっぺ」に替えたところ、モヤシの追加注文が倍増しているのだ。
 「まさか、これほど効果が上がるとは」と目を輝かせるのは、店長の北村真人さん。「シャキシャキとした食感がクセになるようで、最近は『モヤシ鍋を食べに来た』というお客さまがいるほど。信じられません」と笑みを浮かべる。

◆シャキッとクリスピー、1人で軽く1皿250g

 看板の「もつ鍋」(1人前900円)は、薩摩地鶏だしと和風だしをブレンドしたオリジナルスープで、キャベツ、モヤシ、ニラ、牛モツを煮立てるもの。あっさりとコク深いスープと、野菜だけで1人前700g以上もあるボリューム感とヘルシー感が大好評で、創業から5年目で5店舗に成長する人気ぶりを見せている。
 黒豆モヤシ「くろっぺ」を採用したのは1月下旬。青果卸の紹介で知り、試食した全員一致で即決。以来、お客の半数以上が追加注文するトップアイテムに台頭し、とりわけ、締めラーメンとのセット注文が定番になったという。
 「黒豆モヤシの軽くシャキッとしたクリスピー感が大人気。重い緑豆モヤシより箸が進むようです。追加注文は1皿250gですが、1人1皿は軽く召し上がっていますね」と、感心しきりの北村さん。

 使い勝手についても、「黒豆モヤシはヒゲ根が長いので、からまって使いづらいと思っていましたが、くろっぺは、ヒゲ根が切ってあるので使いやすく、色白で見栄えもよい。従来の黒豆モヤシとは全然違います。身が細くて軽く、ふわっと盛り付けやすいのも特徴ですね」と太鼓判を押す。

◆身近な食材こそ最高品質を

 食の激戦区、大阪では、“うまい・安い・多い・早い”が繁盛店の絶対条件。限られた予算内での創意工夫が必要だが、まずは身近な素材にこだわりを持つことが大切だという。

 「当店で使っている食材は、日常的な素材ばかりですが、キャベツにしろ、牛モツにしろ、その時入手できる最高品質を選んでいます。その基本に忠実だからこそ、食に厳しい大阪でも万人受けして、支持されているのです」と胸を張る。

 もつ鍋に相性抜群の黒豆モヤシ、黒豆モヤシの最高品質「くろっぺ」を入手したことで、人気に拍車がかかるのは間違いない。浪速グルメの筆頭と化すことに期待したい。

 ◇店舗所在地
ふくみ屋(野田店) 所在地=大阪市福島区野田3-12-21、ほか4店舗

近隣サラリーマンで連日にぎわう

◆自慢の「もつ鍋」のほか、「つくね鍋」「豚鍋」も人気
追加トッピングは肉類、野菜類、麺類など18種類。焼酎の品揃えも充実し、近隣サラリーマンで連日にぎわう。野菜だけで1人前700g以上。うまい・安い・多い・早い、しかもヘルシー

ふくみ屋(野田店)北村店長

「くろっぺ」 シャキッとした食感 うま味と栄養たっぷり

黒豆モヤシ「くろっぺ」の発芽原料は、インドで古来より作られていた黒豆。その名の通り、黒い種皮をかぶっている。細くて歯応えがあり、味にコクがあるのが特徴。そのシャキシャキした食感が根強い人気を誇っている。食物繊維やタンパク質、ビタミンCが多く含まれており、また、ビタミンB群が多く、疲労回復や風邪の予防に効果的。
▽規格=200g袋、業務用1kg袋