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2006.10.17

成田食品「ベストモヤシ」繁盛店紹介「昇龍園」/
フードプランナー・山中典子氏

 成田食品(株)の「ベストモヤシ」は、高品質と見栄えはもとより、歩留まりが高く、日持ちに優れる使い勝手の良さから、「飲食店に欠かせない野菜」 として好評を得ている。ユーザーの生の声を聞くべく、中華料理惣菜の繁盛チェーン「昇龍園」と、フードプランナーの山中典子氏に、ベストモヤシの魅力など について聞いた。

◆繁盛店紹介 昇龍園

 「ベストモヤシに変更したら、全店で『レバニラ炒め』の売上げが2~3割アップしました」。中華惣菜チェーン「昇龍園」を手掛ける野村智社長は、ベストモヤシをこのように絶賛する。「定番メニューの食材変更で短期間に好結果を獲得するのは異例」と言う。

 昇龍園は、駅ビル出店を軸に23店舗を展開。価格、品質、健康志向のバランスに優れる大衆中華をモットーに掲げ、幅広い客層から好評を得ている。

 「立地上、リピーター客が大半なので、品質が売上げに直結するシビアな商売です。それだけに、ベストモヤシ効果を実感しましたね」と野村社長。 「(1)炒めてもあまり水分が出ない(2)太くて食感が良い(3)ヒゲ根がなくて奇麗などの理由で採用しましたが、予想以上の反響でした」と笑う。

 ベストモヤシの採用直後には、こんなエピソードもあった。現場スタッフから「このモヤシは変です」という連絡が入ったのだ。理由を聞くと「いくら炒めても生のまま。パキパキで水分もあまり出ない」と言う。

 「これにはさすがに驚きました。ベストモヤシの高品質と使い勝手の良さを如実に表すハプニングでしたね」と野村社長。「と同時に変更は大成功と確信しました」と言う。

 いまや「焼きそば」「焼きビーフン」などでも大活躍のベストモヤシ。「まだまだメニューは広がります」と野村社長は意気込んでいる。

◇「昇龍園」((有)大和グループ、本部所在地=千葉市稲毛区稲毛東3‐6‐11、電話043・204・4129

◆フードプランナーの評価 山中典子氏

 モヤシは惣菜の商品開発に欠かせない食材です。通年食材で価格は手ごろ、味が淡泊で調味は自由自在、ほかの食材との相性も抜群。これらの利点は、食材ロスの削減に大きく貢献します。

 乱暴にいえば、余った食材とモヤシを合わせて炒めれば、それだけで立派な一品料理が仕上がるということ。汎用性に優れるモヤシは、食材ロスを防ぐ仲介役にうってつけなのです。

 ただし、モヤシが料理の要となるわけですから、使うモヤシは一番品質の良いブランドにこだわりたいですね。個人的には「ベストモヤシ」をお薦めしています。

 ヒゲ根がなく一本一本の大きさがそろった奇麗な見栄え、太くてシャキッとした食感、歩留まりと日持ちが良いなど、品質はまさにベスト。また、炒めてから時間がたっても、シャキッとした食感が長持ちするのは、ベストモヤシならではの特徴。テークアウト惣菜には最適ですね。

 また、モヤシ料理は時間がたつと、水分が出ることが懸念されますが、身のしっかりしたベストモヤシなら、それも最小限で済みます。油を少し加えたお 湯で軽くボイルしてから調理すると、(1)水分があまり出ず(2)予熱で火が入るので炒め時間も短く(3)シャキシャキとしたクリスピーな食感が残りま す。

 個人的には、お好み焼きへの大量活用を、ぜひお薦めしたいですね。

◇山中典子(やまなか・のりこ)=東京家政短大栄養科卒業後、辻クッキング(料理教室講師)、キッコーマン(商品開発)、キッコーマンデリカ(メニュー開発)を経て独立。惣菜・弁当に強いフードプランナーとして、食品メーカー、中食企業の商品開発・調理指導などを幅広く手掛ける。

中華惣菜チェーン「昇龍園」

◆昇龍園のレバニラ炒め

フードプランナー 山中典子氏

「ベストモヤシ」 モヤシの歴史を変えたモヤシの王様

  モヤシの歴史を変えたといわれる「ベストモヤシ」は、「モヤシの活用範囲を広げてほしい」という消費者の要望から生まれた緑豆モヤシ。(1)ヒゲ根がないので調理しやすい(2)極太で見栄えが美しい(3)日持ちと歩留まりに優れる(4)クリスピーな食感でおいしいなど、従来のモヤシとは一線を画し、モヤシの新たな市場を切り開いた。
▽規格=300g袋、業務用4kg袋、1kg袋